2014年5月3日土曜日

100万人署名協力要請行動

全道100万人署名推進へ
  今日宗教団体5カ所に署名の
                    協力を要請

今日4月25日午前中、札幌市内の宗教団体5カ所を訪問し、全道100万人署名の協力を要請しました。最初に訪問した日本基督教団北光教会では、居合わせた高浜心吾副牧師が応対し、「教会内に署名用紙を置いて、日曜日の礼拝に訪れる方々が署名できるようにします」「私たちの教会は、オスプレイ配備反対や憲法9条の会、秘密保護法反対などの取り組みもしており、原発なくすことにも賛成です」と語り、快く協力してくれることになりました(写真)。集まった署名は、1カ月後くらいに連絡して受取りに出向くことにしました。

このあと日本基督教団の教会2カ所と真宗大谷派の支院2カ所を訪問しました。1カ所では居合わせた牧師さんが「私は署名します」とすぐサインしてくれましたが、「他の信者の方々はそれぞれですから、教会として呼びかけることはできません」とのことでした。他の3カ所は残念ながら留守でした。
この日の訪問のために準備した宗教団体はほかに20カ所、労組が10カ所あり、ここにはまず要請文書と署名用紙を送付することにしました。
なお、この日の行動は、チェルノブイリ原発事故から28年目の4・26日チェルノブイリデー行動の一環として、取り組みました。      
                                      (原発連事務局FAX通信より)