「反核・反原発・戦争NO!憲法と平和を守れ」をアピール
―2日がかりで室蘭、苫小牧、札幌間120キロ走破―
民医連青年職員31人が13回目の道央反核平和自転車リレー
初日は勤医協室蘭診療所から職員や友の会の皆さんの激励を受けて苫小牧へ出発。宣伝カーで「反核・反原発、戦争NO!憲法と平和を守れ」をアピールしながら、揃いの9条Tシャツで走りました(写真)。夕方は勤医協苫小牧病院で、堀毛清史北海道勤医協理事長を講師に、「生命を守る砦 日本国憲法」を学習しました。夜は、苫小牧の宿泊先で、原水禁世界大会参加者の報告を聞きながら交流会を行いました。
2日目は途中から雷雨になり、バスで移動しながらの行程になりましたが、最後は北広島からゴールの勤医協札幌病院へ無事到着できました。札幌病院では、職員と友の会の皆さんが横断幕で出迎え、リレー参加者の労をねぎらいました。初参加の札幌病院の職員は「何とか走り切れた。来年は通しで走ってみたい」と語っていました。(道勤医協本部の斎藤浩司さんからの投稿)(原発連事務局FAX通信より)