放射能汚染水対策など原子力政策の転換と被災者支援の
抜本的強化を求める意見書を可決 ~ 南幌町議会
3月定例町議会で、共産党の熊木恵子議員が、2人の議員の賛成を得て提出した、①汚染水の海への放出は行わず、収束と廃炉を国家の事業として取り組む、②避難者の生活と健康を守るために抜本的対策を強化する、③原発輸出政策を見直す、の3点を要望する標題の意見書が可決されました。
道議会は大間原発の建設差し止めを求めず、
厳正審査や道民への説明責任を求める
実質建設容認決議を可決
― 原発連・顧問の真下紀子道議は、建設差止を求めるべきと反対