7・11北電本社前アピール行動に
13団体31人。
泊原発再稼動・再値上げストップ
などアピール
―フクシマから3年4カ月。今も13万人が避難し、事故の収束の見通しもたたない深刻な事態が続いています。
―また、原子力規制委員会の新規制基準施行から1年、いまも国民のたたかいで全国の原発1基も再稼働を許していません。
―予報に反して朝から晴れあがり暑い陽ざしもさすなか、北電本社前で横断幕やプラカードをかかげ、「泊原発再稼動ストップ!」「再値上げストップ!」などをアピールしましたー
1年前の今頃、原子力規制委員会は「審査には半年程度かかるだろう」と語っていましたが、フクシマの厳しい現実と国民のたたかいで、安易な審査を許さずいまだに1基の再稼働も許していません。
今日11日、北電本社前で横断幕やプラカードかかげて(写真)、道農民連、北商連、新婦人道本部、道民医連、道労連、共産党道委員会、道原発連の代表が次々スピーチ、最後に高教組道本部の佐々木さんの音頭で「再稼働するな!」「原発いらない!」「泊は廃炉!」「電気代再値上げするな!」などをアピールしました。
(原発連事務局FAX通信より)